皆さんおはようございます！はっきりしない天気が続き洗車しても朝汚れていたりイライラしますね。そんなイライラを吹き飛ばすのにrevoフラッシュしてかっとびましょう！
　皆様にお伝えしなくてはいけないことがあります。GWでさんざんお休みしておいて申し上げづらいのですが5月17日臨時休業させていただきます
東区、北区、新発田方面のお客様にはお問い合わせいただいておりました「Backbone移店するの？」「看板でてたけど？」その都度お答えはさせて頂いておりましたがまだ予定がたっていなかったものではっきりとお答えできない状態でした。
　やっとめどが立ちましたのでご報告させていただきます。移店ではありませんBackbone　Garage新設いたします！

　17日は引っ越し作業が山盛りの為通常営業ができませんのでお休みさせていただきます。18日も半営業とさせて頂きますので大変ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。
　新工場の場所なんですが新潟市東区中興野2-11となります。簡単に言いますと新新バイパス海老ケ瀬インターから降りて泰平橋に向かいますと右手にBackboneの看板が見えてきますので分かりやすいです。今後メンテナンス作業はこちらで行いますので直接ご来店となります。今までのBackboneは継続して営業しますが設備人員の関係で軽作業のみの対応となります。
上、中越、西区、西蒲区方面の方は少々遠くなりますが宜しくお願いします。私何度か時間計りましたが女池から新工場まで15分です。ちょっと15分延長でドライブ楽しんでください。
地図載せてみました


先日国交省から認証認可が下りたばかりでまだ準備でバタバタしています。17,18日で引っ越しは終わりますが開店日程はまだはっきりとはしていませんので分かり次第ご報告させていただきます。工場も広くなり以前よりご入庫予約などスムーズになる予定です。
店内、工場の画像は準備出来次第随時ご紹介していきたいと思いますのでもうしばしお待ちください。
revoキャンペーン絶賛受付中です！よろしくお願いしいます！
それでは皆様良い週末をお過ごしください。

　皆様良い３連休過ごされましたか？久々に工場に秘密兵器が導入されましたのでご紹介します。皆様にはあまり興味は無いと思いますがこちらｸｰﾗﾝﾄチェンジャーです。
　こちらの兵器バキュームの力を借りて吸い取り真空状態にして新しいｸｰﾗﾝﾄを一気に入れていく優れものです。今までのｸｰﾗﾝﾄ交換はエンジンルーム内でいい番低い位置のラジエターホースを抜き自然に抜いていましたがここ最近の車輌はそれだけでは全量抜けません。Ｂａｃｋｂｏｎｅでは何とか時間をかけて交換していましたが完璧に交換する事は不可能でした。
　この兵器あっという間に抜いてあっという間に入れてくれます。しかも完璧に。今までの苦労が解消され工場スタッフも大喜びです！クーランと交換は車検整備時がほとんどでしたがたまにレーシング走行される方はまめに交換しますその時、時間短縮全量交換でお待たせしません！

　
　画像見たとおり抜いたｸｰﾗﾝﾄの状態も確認できてよろしいです。他店のスペシャルショップではすでにもっているとこがありますＢａｃｋｂｏｎｅも一歩ずつ近づいたかな？
　今月の決算キャンペーン大好評中です！高額商品の１０％ＯＦＦは大きいです！このチャンス逃さないで下さい！！
在庫処分品も続々出てきます！
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これも１０％ＯＦＦです(メーカーに怒られます）

　これはメーカー販売終了品ですので激レアです。

皆さんご来店おまちしています！！！

　皆さんこんにちは！お盆も開けてBackboneもOPENです！どしどし遊びに来て下さい！実はお盆のお休みの前に工場のフロアのリフレッシュを行ないました。今までも綺麗に保たせていましたが大元のフロアの塗装が痛んできましたので今回の連休前に再塗装です。上の画像は工場の番長IKEDAが床の洗浄からマスキングをしているところです。決してふざけていません。大真面目です。
　みんなで下処理（シンナーで全面拭き上げ）、プライマー塗装です。（これで私は頭が痛くなりました）

　じっくり乾燥させて次は本塗りです。


　ラインを入れて完成です。これで皆様の大切なお車を入庫できます。テロンテロンのピッカピッカです！
別部署のくるまがらすアドバイザーに一生懸命ラインを入れている佐藤勝です。こんなですがガラスのプロフェッショナルです。ガラスのことなら何でもご相談下さい。

それではみなさまご来店御待ちしています!！！

Backboneリフト2機にヴァナゴンが上がってると威圧感があります。車検整備でマフラー交換、油脂類交換のこちらと

かなりのお疲れ状態でした

これでバッチリ車検は通ります。
もう一台はﾀｲﾐﾝｸﾞベルト交換などもろもろです。
一昔前はこんな光景は無かったです。私のようなヴァナゴンﾌｧﾝにはたまりません。このブログを見ているヴァナゴンオーナー様ドシドシ遊びに来て私とヴァナゴン談義しましょう！

　こちらは先日紹介したGOLFⅤｳﾞｧﾘｱﾝﾄのサスペンション交換した時の画像です。サスペンションを安全に壊さず正確に交換するための工具（SST)です。ショック、サスペンションは各4輪についており一箇所につき何百キロの車重を支えているわけでこの部品を分解するってなるとやり方によっては大変危険です。昔、私の整備士仲間が外れたスプリングで前歯2本折れたという事件がありました。作業者も怪我をしてやな思いをしますがオーナー様も自分の車で知らないところでけが人が出ればけしていい気はしません。
　このSSTを使用すればその辺は皆無です。しかもオーナー様の大切なパーツを傷つけることも無く、正確なトルクで確実に作業できます。

　引き続きこちらもﾌﾛﾝﾄショックを外す為のSSTです。この工具がないと車輌側を傷つけないと（叩く）外れません。やはり危険です。
BackboneではこのようなSSTをドイツ本国より取り寄せ使用しています。やはりドイツの車を整備しているからには工具、SSTもドイツ製でこだわって行きたいですね。

先日Backboneの工場内のフラッグをリニューアルしました。
今までの物がだいぶ汚れていたのと、工場内の光を確保するためレイアウトの変更もかねてです。


「Volkswagen」volksとは民間のとか民族のとかいう意味で、wagenとは自動車という意味です。
要するに大衆車という意味にも通じるわけです。
すごくいい名前を付けましたね。今や世界有数の大自動車メーカーですね。
普通の人が普通に乗れるって一番需要がありますもんね。
そんでもって私たちがその普通といえる車をメンテナンスし皆さんが普通に乗れることが普通です。
だってVolkswagenですから。
普通じゃなきゃ普通に乗れません。
でも私たちの仕事は結構普通じゃないです。それはドイツの大衆車だから。
整備書が英語やドイツ語だったり、
部品が簡単に手に入らなかったり、
部品を普通の値段で販売するためにドイツに行ったり。
おっと、話がわき道に・・・
Backboneはみなさんが安心して違和感なくVolkswagenを乗り続けられるためのお手伝いをずっとして行きます。
Volkswagenはドイツ語辞書を引いても出てくるんですよ。

「Audi」創業者アウグスト・ホルヒの姓horchは「聞く」を意味するドイツ語horchenで、それをラテン語に訳した言葉に因んでるらしいですよ。
フォーシルバーリングスはかつてのAutoUnionの時代に使われていたエンブレムで創立に参加したアウディー、ＤＫＷ、ホルヒ、ヴァンダラーがそれぞれのリングの意味をあらわすそうです。ちなみに一番左がアウディーだそうで。

「LIQUIMOLY」はドイツではとても有名なオイルメーカーです。当店では添加剤を主に取り扱っています。エンジンオイルもおすすめがありますのでご相談ください。

確実で正確な整備にはきちんと整理整頓された工場で行われます。
これはＦ１やＭＯＴＯＧＰなどの世界最高峰の自動車、バイクレースのシーンでも一緒です。
どんなに優れた素質や性能を持っていても最後送り出す前の整備が一つ間違えるだけでそれがすべてゼロになる。
それは一般修理業界でも一緒です。
どんなに信用や経験があろうと基礎や積み重ねが大切です。
家を建てるとき基礎や地盤を固めずに建物は建ちませんね。たってもすぐに崩れてしまいます。
簡単な整備でも気を抜かず、簡単な整備だからこそ時間があれば他も一緒に点検する。
こういう気遣いが本当の整備で、
そのメカニックから生まれるチューニングやドレスアップが本来の性能を発揮する。私たちはそう思います。
初心忘れず。
今日もしっかりボルト締めます。

　本日はバックボーン工場の特殊工具の話。

今まで０４’あたりのAUDI　A4のサスペンション交換は非常に時間と労力を費やしていました。二人、酷いときは３人がかりで行っていました。が、以前にも紹介しましたが２月ドイツ視察で仕入れたSSTを紹介します。

スプリングコンプレッサーです。違う形状のコンプレッサーは数種類持っていましたがこのA4に合うのがなく困っていました。今までこの作業があると終わった後全身がマラソンした後のような疲労感で何も出来なくなっていました。

　こんな感じでジャストﾌｨｯﾄ！この工具自体重いですが全然力いらずです。これで綺麗に、安全に作業が出来ます。今まで時間は掛かるわ、危険だわ、車を傷つけるリスクは多いわでした。

　今回のブログはわからない人にはつまらないです。しかし、見えないところで工具などいろいろな工夫がされているのを知ってもらいたかったんです。

工具をケチって事故を起こしたらお客様に一番ご迷惑が掛かってしまいます。

BACK BONEは設備も整備も１番のワークショップを目指していきますので何でもご相談下さい。