今日はオイル交換のお客様でついでに最近足周りから異音がするからついでに見ほしいというG3が入庫しました。リフトアップしてみてみると、左前のロアボールジョイントがガタガタと遊んでいました。この部品はロアアームとナックルをつないでいるパーツです。この部品にガタが生じると、タイヤが立て横にブレてアライメントが狂った状態になります。例えば（私も経験者ですが）コーナーを攻めてるときに、もう一段外に膨らんで怖い思いをしてしまいます。

　外して並べてみました。写真ではぜんぜんわかりません。左の新品は下の赤丸を基点に四方に動きます。右のお亡くなりのジョイントは下の赤丸の基点が四方に動いてしまい基点ではなくなってしまってます。

　この部品はタイヤホイールはもちろん、ブレーキ周り、間接的ですがショックアブソーバーを支えている非常に大事な部品です。

　このお車は24万キロ走破して1度も換えてないG３ディーゼルです。もちろんまだまだ走ります！もとはとりましたね。

　この部品もBACK BONEでは中古も用意しておりますが、このお客様はまだまだ爆走するので今回は新品にしました。

　交換箇所、これからどれぐらい乗るのかお客様によってさまざまですので（できればいつまでも乗っていただきたいんですが）、中古にするべきかなどいつでもご相談してください。

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ＢＡＣＫＢＯＮＥ

新潟市中央区愛宕３－４－３

TEL　０２５－２８１－３０６０

FAX　０２５－２８１－３０６７

URL　http://www.vw-backbone.jp/

　先日車検でお預かりした9N POLOです。入庫前に日常乗ってて何か気になることはありますか？と訊ねたところ、特になしとの事で工場に入れようとしたらフロント下のほうからカタカタと異音がしました。早速リフトアップ。左ロアアームブッシュがこんなになってました。

　これはちょっとわかりずらいと思いますが、このブッシュは足回りの中でも重要なパーツのひとつです。この部品が終了すると異音はもちろん、走行時にアライメントが極端に狂ってしまい大変危険です。

　右側はそこまで酷くないですが時間の問題ですし、VWメーカーも両方交換指定されてることもありますので交換します。

　外して新品と並べてみました。真ん中の部分が無くなっている事がわかりますね。これではロアアームがあばれまくります。

　今回のように自覚症状が無いときでも車検がきっかけで判明することもあります。大きいお金が掛かる2年に1回いやなイベントですが、その代わり安心が得られます。

　VW AUDIオーナーの皆さん車は消耗品の塊です。新しいうちは車検など長いスパンで点検すればよいですが、年数、距離数がかさめばいろいろなところが劣化します。そのための1年点検であったり無料点検があります。BACK BONEでは無料点検はもちろん、オイル交換時に一通り点検していますので、車検の時のコストが抑えられます。しばらく車見てないなーっていう方、BACK BONEで無料点検をお勧めします。

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まずこの画像を見てください。

　これはゴルフ3のサーモスタットです。なんかいっぱい付着してますね。そもそもこのお客様は水温計が動いたり、動かなかったり、ヒーターが効いたり効かなかったりという症状で入庫されました。

　ゴルフ3でこういう症状の場合一番疑わしいのはサーモスタットが考えられます。サーモスタットとは、冷却回路の弁です。エンジン始動時冷えてるエンジンを早く温めるため、弁が閉じて水路の範囲を狭めて水温上昇させ、水温が温まると弁が開き水路の範囲を広げて今度は水温を安定させようとします。

　この部品が故障し弁が閉じっぱなしになると、水温がどんどん上昇しオーバーヒートになります。逆に開きっぱなしだと水温がぜんぜん上がらず、燃費悪化、ヒーターが効きません。

　で、このお車はこの付着物が挟まり、サーモスタットが開きっぱなし状態になってました。この付着物は錆びなどいろいろ考えられます。

　へんなメーカーのリークストッパーなどの添加剤を入れるとそれが回路内で不純物になり、詰まりなどの故障につながります。

　うーんひどい。これでは詰まります。

　BACK BONEでは冷却装置に添加する溶剤は厳選されたものを使っております。皆さん、特にゴルフ2，3の方は、要注意です。目安としてエンジンルームにあるリサーブタンク内が錆び色になって、水温表示がいつもと違う場合は要点検です。

　心配な方はBACK BONEへお問い合わせください。

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　今日はフェンダー交換を紹介します。

このお客様は駐車しようとしたときに太陽の光に目を奪われてしまい、ポールにヒットしてしまいました。
この型のポロは年数が経っているため中古部品が豊富です。色も当時人気色なので塗装もしなくて大丈夫。早速交換作業に取り掛かります。

　このちょっとグロイ状態がかっこよく見える私は変態です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　あっとゆうまにできちゃいました。色があった中古フェンダーだと作業時間が1時間くらいでできちゃいます。これが新品部品だと1週間ぐらい掛かってしまいます。

　費用も新品の半分以下、時間も台車生活も有りません。かつエコロジーです。
外装部品に限らず、BACK BONEは中古部品が豊富です。新品注文する前にまずはご相談を

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今回はHID取り付けを書き込みたいと思います↑↑(６０００ｋだよ～！)

車両は現行ビートルで～す(*^^)v

まずは純正ハロゲンランプを見て下さい。

黄色いですね～(+_+)

純正ハロゲンだと夜はちょっと暗くて見ずらいとお思い方も多いと思いますが？？

これをHIDにしてみましょう!(^^)!

作業途中の画像も見てくれて～(笑)

そんでHID取り付け終了！！

ちょっとわかりずらいですかね(+o+)

ヘッドライト側を撮影した方が良かったかな？？

まぁそんなことは気にしない↑↑

これで夜走っていただければ違いは一目瞭然です(^。^)y

見やすいことなんのって(驚)

HIDは視認性アップとともにドレスアップにもなりますからね。

一石二鳥ってやつですね(笑)

HIDはみなさんにオススメの一品です！！

気になる方は気軽にバックボーンまで来てくださいね～(*^^)v

今回はこんな感じでした～↑ではでは(^.^)/~~~

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　今日はクーラントが減って毎週補充しなくてはいけないビートルが入庫しました。早速ボンネットを開け点検したところ、エンジンの横に付いているサイドフランジにピンク色した物体が・・・これはクーラントが漏れて固まった

ものです。

　外したらこんな状態になってました。

　材質がプラスチックのような樹脂でできているため、経年劣化でゆがみ、ボロボロになり欠けてそこからクーラントがダラダラ漏れてきてました。ちなみに新品はこちら。

　ぜんぜん違いますね。これで毎週クーラント補充しなくてすみますね。このお客様は結構前から減っていたようでどこから漏れているか解らなかったそうです。確かにBeetle,G4,Bora世代は見えずらいですね。

　Golf2,3の世代は定番メニューでしたが、G4たちも形は違いますが同じ材質なんで一緒ですね。年数、距離数でそろそろ出始めてます。

　BACK BONEでは、オイル交換などで入庫されれば点検はしますが、見ずらい場所もありますので”最近クーラントが減るんだけど”など一言スタッフに申し付けていただければ重点的に点検させていただきます。

　それ以外でも無料で点検させていただきますので何でもご相談ください。

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　先日、ビートルのお客様から水温計の赤ランプが付いたんですけ大丈夫ですか？と来客していただき、早速点検したところ、停止状態でアイドリングで警告灯が赤ランプ。走ると付かないそうだがビートルは温度表示が無いのでわかりにくい！ってことで診断機で温度チェック。120度やばい。ヒーターON。熱い。電動ファンは回って・・・・・ない！ファンに電気が行ってない。バッテリー上部のヒューズホルダーを見たらこんな感じになってました。

　この焼けたヒューズは、エアコン、電動ファンのヒューズです。こんなになればファンが回るはずありません。皆さん、ビートルに限らずGolf4,Boraにもほぼ同じ部品が付いており、ここ２，３年で増えている故障です。これから冬に掛けてわかりにくい症状になりますが、ほっておいてはいけない危険な状態です！

渋滞に巻き込まれたら、クーラントが噴出した！なんてことも十分考えられます。

　この点検は、バッテリー上部の蓋を開けるだけの簡単点検ですので皆さんも点検してみてください。

　最近水温がちょっと高いなと思ったら、ぜひ、ﾊﾞｯｸﾎﾞｰﾝで無料点検を。　

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今回はゴルフ4GTIにダウンサスを組みました!(^^)!

ノーマル車高はこんな感じで～す。

いや～ノーマルだと車高が高いですね～(笑)

今回使用するダウンサスは中古品のためメーカー不明なのですが

いったいどれくらい車高が落ちるか楽しみですね～!!

はい!!これがダウンサス装着後の画像です。

・・・まぁ～落ちましたかね？？たぶん２㎝くらいでしょうか↓↓

画像の距離感が違うのでわかりずらいと思いますが<m(__)m>

てか俺って写真撮るセンスねぇな～(泣)

なんかすいません↓↓

でもゴルフ4は車高を落としすぎるとドライブシャフトとスタビが干渉してしまうため、このくらいがちょうどいいのかもしれませんね。

もっと車高を落としたい方はスタビも交換しなければなりません↓↓お金のかかる車だこと(泣)

今回のゴルフ4はノーマルタイヤで車高も２cmダウン程度なので乗り心地もさほどかわらず落ち着きのある大人のドレスアップでしたね～↑↑

このお客様は今回車高を落としたので次はアルミですかね？？車ってイジりだしたらキリがありませんね(笑)

では今回はこのへんで(^.^)/~~~

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今更ですが、ついに導入しました！ミドトロニクスバッテリーテスター！とはいっても2ヶ月ほど前ですが。このテスターのすごいところは、今までのテスターと違いバッテリーに負荷を掛けずに測定できることと、CCA（コールドクランキングアンペア）の測定ができることです。このCCAという単位が車のバッテリーには最重要で、読んで字の如く冷間時のエンジンの始動性能を示します。（詳しいご説明は店内に提示しています）この数値を表示できないテスターはどこにでもあります。

　某スタンドでバッテリー交換時期ですと言われ、交換前に一応CCA測定したらまだ交換時期ではなかった、ということもあります。

　バッテリーは確かに消耗品で何年で交換しとけば間違いないですが、まだバッテリーは元気な場合があるんです！

　皆さん夏のバッテリー酷使の疲れが秋、冬に出始めます。冬がバッテリーにとって一番つらい時期なのです！寒い朝エンジン掛けようと思ったらバッテリーが上がってたなんてこともよくあります。

　こんなことが起きる前に、ぜひバッテリーの健康診断を行ってください。

　BACK BONEでは入荷したバッテリーは全てCCA測定をしておりますので安心です。基本的には高性能デルコバッテリーを在庫しておりますが、BOSCHなど各メーカーご希望があれば取り寄せできますのでお問い合わせください。

　出先でバッテリー上がりなど無駄な出費がないよう（JAF出動件数一位はバッテリー上がり）に、バッテリー診断を！無料です！

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　数ヶ月ぶりにご来店していただいたお客様からオイル交換のご依頼を受け早速リフトアップ。今回はエレメント交換時期だったので、オイルを抜きエレメントを緩め下回り点検をしていたところ、エレメント付近エンジンブロックに付いているクランクセンサーの配線の被覆が全部取れむき出し状態になってました。これはかなり危険な状態です。この部品が機能しないとクランクが回っていないと感知して点火しないのです。

　上が外したセンサー、下が新品です。一目瞭然ですね。この配線は３本配線が各被覆され、更に全体をコーティングされています。これはもともと付いている位置が悪いです。熱の影響も受けやすいし、エレメント交換時たれたオイルもよろしくないです。でも、経年劣化が一番ですけど。

　お客様も久しぶりに来て修理代は掛かったけど、出先で止まらなくて良かった。ある意味運が良かったとおっしゃっていただき帰っていきました。

　皆さんも点検は大事です。BACK BONEは車両点検は無料です。お気楽にもうしつけください。

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